風流で行われました
私は光栄にも通訳をする機会を頂きました
素顔の彼女は
飾らず何も制限を設けず
自由な人でした
益戸育江さんとのトークでは
1970年代にヒッピーコミューンで過ごしていた生活を
教えてくれました
お話の中で
印象に強く残ったのは
誰でも何かしらの知識を持ってます
それを出し合うことで
大きな全体の力になる
ということ
一人で全てを完結するのではなく
周りから学ぶこと
コレは私が安房地域に移住してから
実際学んだことです
昔から自分の興味のあることしか
やらなかった私は
時に自己中心的だとか協調性がないと
いわれることがありました
しかし、自分が追求したことが
いつか誰かの役に立つときがくるのです
そして
自分が知らないことは知っている人から
学ぶことができます
だから
自分がやりたいことをやれば良いのです
アリシアがここまでのことを言った訳ではないですが
私の中で再確認した瞬間でした
あともう一つ印象的だったメッセージは
自分の良識に従って行うものが
ビジネスにつながるようにする
今のオーガニック市場の拡大は
人の意識が作り出したものです
シンプルなことですが
良識にしたがってお金を得る
ここで1つ
浪速の商人の口癖
‘自分だけ儲かろう思たらあきまへん
たまには相手にも儲からせな
そやないと、商売は続きまへんさかい...’
商売人の父親から学んだことです
アリシアのメッセージなのに
なんで浪速の商人の話になったんだろ〜
バンガローからの景色
2005年パンガン島
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